今日は1つ、ヘナとインディゴを使用した100%植物由来ハーブカラーの面白い特徴をお見せします。
こちらはヘナとインディゴを使用して根本の白髪を染めたお客様の、シャンプー直後のお写真です。
サロンワークをしていても、
この時点でお客様からお電話が来てしまうことが
チラホラあります。(笑)
『色がおかしいです!』
『染まっていません!』
『緑色になっちゃいました!!!』
・・・等。(笑)
ここ、必ず施術前に説明していますが、
それでもお電話が。(笑)
説明いたします。
ヘナやインディゴを使った
100%植物由来ハーブカラーは、
私たちは3時間の放置が理想とご案内しております。
塗布
↓
3時間放置
↓
シャンプー(もしくはしっかり流すだけ)
↓
仕上がり(ドライヤー使用をおすすめ)
という流れになりますが、
この後・・・
発色完了まで更に48時間かかります
ここは、植物カラーならではの部分です。
正に自然のチカラを利用したスローカラーなのです。
ですので、30分以内の放置でなおかつ
シャンプー後にバッチリ染まっている場合は・・・
科学物質を含有している可能性もあるので
注意が必要です。
同じ方の、10日後のお写真がこちら。
48時間かけて空気に触れることで発色が進み
ここまで発色が変わります。
これを空気酸化発色と呼びます。
この発色時間には個人差も大きく、
わりと流したてから発色が完了しているお客様もいらっしゃいます。
こちらのお写真の方は、
かなり発色がゆっくりなほうの方です。
ご参考にしてください★
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